塗装業・左官業におすすめな会計事務所
神奈川県横浜市の田辺税理士事務所
神奈川県横浜市で塗装業・左官業に強い税理士事務所をお探しですか。
外注管理、材料費の原価管理、資金繰り、建設業許可、労務管理などが絡み合う、仕上工事、塗装業・左官業の会計に対応。
塗装業・左官業・建設業に強い税理士＆社労士が、訪問不要・相談少な目のミニマムスタートから、月次会計処理、決算、法人税（所得税）申告、期中試算表作成、インボイス対応、税務調査対策、経理・税金相談、顧問契約、相談役・参謀役、給与計算、社会保険、許認可などのトータルサポートまで段階別に、御社にとっての「ちょうどいい料金体系」をご提供させていただきます。
横浜の塗装業・左官業の皆さまへ
数字が乱れやすい業種こそ専門税理士を
塗装業・左官業は、建設業の中でも特に「材料費の変動」「職人の人数調整」「外注依存度」「現場ごとの採算差」が大きい業種です。
さらに、横浜地域は「戸建て塗装」「マンション外壁」「リフォーム塗装」「左官仕上げ工事」など案件が多様なため、月ごとの数字が大きくぶれやすい傾向があります。
塗装業・左官業で特に多いご相談
- 材料費の高騰で利益が残りにくい
- 外注職人の支払いが複雑で管理が追いつかない
- 現場ごとの利益が把握できていない
- 塗料の在庫管理をどう経理処理すべきか分からない
- 消費税・インボイス制度の対応が難しい
- 建設業許可に必要な財務基準がクリアできるか不安
- 独立・開業したばかりで税務処理が整っていない
現場の忙しさと数字の複雑さが重なる業種であるため、
「帳簿は付けているが内容が正しいか分からない」
「税務署に説明できる状態ではない」
というお悩みが特に多いのが特徴です。
塗装業・左官業の数字が乱れやすい理由
1. 材料費（塗料・左官材）が変動しやすい
塗料や左官材の仕入れ価格が時期によって変わるため、月ごとの利益差が大きくなりやすい業種です。
2. 外注・一人親方の管理が複雑
現場によって外注比率が違い、支払い方法・契約書の整備が不十分だと税務調査リスクが高まります。
3. 現場別の原価管理が十分に行われていない
塗装・左官は「現場ごとに利益率が大きく違う」ため、現場別集計がないと赤字に気づくのが遅れます。
4. 入金サイトと支払サイトのズレが大きい
先に材料代・外注費が出ていく一方、入金は翌月〜翌々月になることが多く、資金繰りが乱れやすい業種です。
塗装業・左官業の税理士事務所の選び方
税理士＋社会保険労務士のダブルライセンスで労務リスクにも対応
職人の雇用・外注の区分、労災、社会保険の加入など、建設業に不可欠な労務にも強い税理士事務所がおすすめ。
建設業許可申請に強い行政書士との連携有無
塗装工事業・左官工事業の建設業許可（一般・特定）、決算変更届まで対応している会計事務所が望ましい。
塗装・左官業向け「節税」「資金繰り改善」ポイント
1. 材料費と工賃のバランスを毎月チェック
材料費が増えすぎている月、外注比率が高い月を早期に発見し、赤字現場を減らす。
2. 外注管理の最適化で税務リスクを軽減
請負契約書、請求書、支払方法の整備で税務署にも説明できる体制を作る。
3. 塗料・左官材の在庫管理ルールを整える
在庫が多い業種では、棚卸の精度が利益に直結します。
簡単に続けられる在庫管理ルールを構築する。
4. 減価償却を活用した節税
高所作業用具、コンプレッサー、はしご、車両など、設備投資を節税につなげる計画を立てる。
独立・開業を検討中の塗装職人・左官職人の方へ
独立・開業時は「仕事はあるのに数字管理が追いつかない」状態になりがちです。
しかし、この時期に正しい仕組みを作れば、3年後の利益と資金に大きな差が出ます。
よくある質問
- 塗装・左官の独立開業でも顧問料0円プランは利用できますか？
-
はい。その他にも、相談頻度などに応じた複数のコースをご用意しています。
- 材料費や外注費の管理方法が分からないのですが、相談できますか？
-
もちろん可能です。相談付きコースをご選択ください。現場ごとの原価管理、在庫管理、仕訳ルールなど、分かりやすく整備しておくことが大切です。
- 建設業許可（塗装工事・左官工事）の取得は依頼できますか？
-
はい。経験豊富な行政書士と提携しております。許可申請・決算変更届までサポートいたします。
塗装業・左官業の皆様に
横浜の⽥辺税理⼠事務所が選ばれる理由
①税理⼠＆社会保険労務⼠ダブルライセンス
税理⼠と会計処理の打ち合わせ、別の⽇には社労⼠と社会保険⼿続きと給与計算の打ち合わせでは、お忙しい経営者の皆様の⼤切な時間が奪われてしまいます。⽥辺税理⼠事務所なら⼀度で済みます。
また、税務、社保、年⾦をトータルで⾒たアドバイスができるので、⼀味違った視点でサポートさせていただけます。
さらに、当事務所を通じて、提携する⾏政書⼠に建設業許可の依頼も可能です。
②40代の代表税理⼠が直接担当
40代の税理⼠は経験も豊富で、かつ先々も⻑く担当できることから「ちょうどいい年齢」と⾔われています。⼤⼿の会計事務所だと、知識のない、時には税理⼠資格もない担当者が毎⽉訪問し、それに顧問料が発⽣したりします。
⽥辺税理⼠事務所は代表税理⼠（社労⼠）が直接担当させていただきます。
③塗装業・左官業に「ちょうどいい料金体系」
お客様の成⻑過程、現状に合った無駄のない活⽤をしていただけますように、多彩なコースをご⽤意しております。
もちろん、会社の成⻑とともに、変更可能です。
塗装業・左官業でご要望の多い「訪問不要なので、その分安い費用にして欲しい」にピッタリなコースもあります。
- 必要に応じて税理⼠に相談をしたい⽅向けの『標準顧問コース』
- 税理⼠への相談はほとんどなく、期中試算表が不要の⽅向けの『格安顧問コース』
- 売上3,000 万円以下で税理⼠への相談は不要の⽅向けの『顧問料０円コース』
- とにかく税理⼠コストを削減したい⽅向けの顧問契約不要『決算（ 確定） 申告代⾏のみプラン』
- 中小企業庁の認定経営革新等支援機関としてのサポートをお求めの方向け『相談役・参謀役』
コースによっては大幅なコスト削減も
④クラウド会計・エクセル会計の両対応
Money Forward・freee・MJSかんたんクラウドなどのクラウド会計に対応。
また、塗装業・左官業では使い慣れているエクセルを利用したいというニーズもありますので、当事務所独自のエクセル会計も選べます。
⑤塗装業・左官業の起業・独立開業時に
TEAM起業支援＆法人化サポートの税務相談担当を務めており、また許認可申請の経験値が高い行政書士とも提携しているため、塗装業・左官業の起業・独立開業時のご相談も多いです。
⑥神奈川県横浜市の税理士事務所
神奈川県横浜市中区に事務所があります。
塗装業・左官業含め、神奈川県内の法人、個人事業主様との幅広い関係構築ができています。
お問い合わせ・お見積り
神奈川県の中小塗装業・左官業を、税務・労務の両面から徹底サポート
田辺税理士事務所では、税理士・社労士のダブルライセンスを持つ代表が全顧問先を直接担当させていただきます。
そして、中小規模の塗装業・左官業ならではの「財務管理・社会保険・給与計算・事務体制整備」などの課題にワンストップ対応できる体制を整えております。
深く寄り添い、細かな経理・労務管理まで一貫サポートできる体制を維持するため、神奈川県（横浜・川崎・県央エリアなど）の建設業法人様、かつ売上1億円以下の企業様にサービス提供を限定させていただいております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
建設業種別 税理士事務所の選び方
→ scroll →
