空調設備工事業におすすめな会計事務所
神奈川県横浜市の田辺税理士事務所
横浜市・神奈川県で空調設備工事（ダクト工事・業務用エアコン・換気設備工事）に強い税理士事務所をお探しの方へ。
店舗・オフィス・商業施設・工場の空調設備、ダクト製作・施工、配管工事、換気設備工事、メンテナンス・更新工事まで幅広い空調工事業者に対応。
空調設備工事業・建設業に強い税理士＆社労士が、訪問不要・相談少な目のミニマムスタートから、月次会計処理、決算、法人税（所得税）申告、期中試算表作成、インボイス対応、税務調査対策、経理・税金相談、顧問契約、相談役・参謀役、給与計算、社会保険、許認可などのトータルサポートまで段階別に、御社にとっての「ちょうどいい料金体系」をご提供させていただきます。
横浜の空調設備工事業の皆さまへ
「専門工種×外注」が多い業種こそ数字管理が重要です
空調設備工事は、建設業の中でも工種が非常に多く、原価が複雑になりやすい業種です。
- ダクト工事（製作・取り付け）
- 業務用エアコン取り付け（パッケージ・GHP等）
- 空調配管工事（冷媒管・ドレン管）
- 換気設備工事（ダクト・フード・排気設備）
- 更新工事・入替工事
- 空調メンテナンス・保守点検
さらに、現場ごとに次のような管理が必要です。
- 外注職人（空調・ダクト・電気）
- 材料費（機器本体・銅管・断熱材）
- 消耗品（フレアナット・継手・保温材）
- 機器仕入のタイミング
- 配管・ダクトの長さによる原価ブレ
- 高所作業車などのリース費用
このため、一般的な会計事務所では対応しきれないケースも多く、建設業と設備工事に強い税理士であることが重要になります。
空調設備工事が抱えやすい経営課題
1. 機器仕入の金額が大きく資金繰りが不安定になりやすい
業務用エアコンは1台20万円〜100万円以上するため、「仕入が先、入金は後」で資金繰りが苦しくなりやすい業界です。
2. 外注比率が高く利益管理が難しい
空調・ダクト・電気工事など多職種の外注が入るため、外注費の管理が甘いと利益が残りません。
3. 機器在庫・材料費のズレが出やすい
銅管・断熱材・部材などの材料費が高騰しているため、原価ブレが起こりやすい傾向があります。
4. 現場別の利益がすぐに分からない
機器の種類・能力・配管長さ・施工人数など、現場条件がすべて違うため、現場ごとの利益が掴みにくいという特徴があります。
5. 建設業許可（管工事業・電気工事業）が必要になるケースが多い
空調工事は電気工事と一体になりやすく、許可要件も複雑です。
空調設備工事業業の税理士事務所の選び方
税理士＋社会保険労務士のダブルライセンスで労務リスクに対応
空調工事は外注・協力会社・職人の労務管理が必須のため、税務と労務の両方に対応できる事務所は相性が抜群です。
設備工事に特化した会計・原価管理に精通
機器仕入・材料費・外注費・リース費用など、空調工事特有の原価構造に合わせた会計体制の構築に精通している税理士事務所がおすすめです。
建設業許可（管工事業・電気工事業）の取得支援の有無
許可申請・決算変更届・経営事項審査まで任せられる体制（行政書士等との提携含む）が整っている税理士事務所が望ましいです。
空調設備工事の「利益を残す」会計体制
1. 現場別原価管理で赤字工事を防ぐ
機器仕入・材料費・外注費・人工・リース費用など、現場別に細かく分類し、利益の出る現場を増やす。
2. 機器仕入の資金繰りを安定化
高額仕入が続くとすぐに資金不足になるため、キャッシュフロー計画を作り、資金ショートを防ぐ。
3. 外注管理を強化し税務調査リスクを軽減
空調工事は外注比率が高く、調査でもよく見られる部分です。契約書・請求書・作業指示の整理を行い、安全な体制を整える。
4. 材料費のブレを抑える仕組みづくり
銅管や配管部材の価格は高騰しやすく、材料費を正しく計上することで利益の見える化を実施する。
5. 見積りの粗利率を改善
原価が複雑な空調工事では、適切な見積りが利益を左右します。実績データを元に適正な粗利率を設定する。
独立・開業を検討している空調工事業者の方へ
空調設備工事は独立が多い業種ですが、仕入・外注・材料費の管理が難しいため、最初の数字体制づくりが非常に重要です。
よくある質問
- 空調設備工事で仕入が大きく資金繰りが不安です。相談できますか？
-
はい。相談付きのコースを選択していただけましたら、ご対応させていただけます。
業務用エアコンなど高額仕入に対応した資金繰り表を作成し、赤字月を作らない体制を構築していくことが大切です。
- 外注職人が多いのですが、税務調査で問題になりますか？
-
空調工事は外注が多く、調査でも確認されやすい部分です。契約書や支払方法を整え、問題が起きない体制を作ることが重要です。
- 訪問なしでの顧問契約は可能ですか？
-
はい。現場仕事が多い空調工事業の方からは「訪問不要で、その分費用を抑えたい」というご要望が多いです。ピッタリなコースをご用意しています。
空調設備工事業の皆様に
横浜の⽥辺税理⼠事務所が選ばれる理由
①税理⼠＆社会保険労務⼠ダブルライセンス
税理⼠と会計処理の打ち合わせ、別の⽇には社労⼠と社会保険⼿続きと給与計算の打ち合わせでは、お忙しい経営者の皆様の⼤切な時間が奪われてしまいます。⽥辺税理⼠事務所なら⼀度で済みます。
また、税務、社保、年⾦をトータルで⾒たアドバイスができるので、⼀味違った視点でサポートさせていただけます。
さらに、当事務所を通じて、提携する⾏政書⼠に建設業許可の依頼も可能です。
②40代の代表税理⼠が直接担当
40代の税理⼠は経験も豊富で、かつ先々も⻑く担当できることから「ちょうどいい年齢」と⾔われています。⼤⼿の会計事務所だと、知識のない、時には税理⼠資格もない担当者が毎⽉訪問し、それに顧問料が発⽣したりします。
⽥辺税理⼠事務所は代表税理⼠（社労⼠）が直接担当させていただきます。
③空調設備工事業に「ちょうどいい料金体系」
お客様の成⻑過程、現状に合った無駄のない活⽤をしていただけますように、多彩なコースをご⽤意しております。
もちろん、会社の成⻑とともに、変更可能です。
空調設備工事業でご要望の多い「訪問不要なので、その分安い費用にして欲しい」にピッタリなコースもあります。
- 必要に応じて税理⼠に相談をしたい⽅向けの『標準顧問コース』
- 税理⼠への相談はほとんどなく、期中試算表が不要の⽅向けの『格安顧問コース』
- 売上3,000 万円以下で税理⼠への相談は不要の⽅向けの『顧問料０円コース』
- とにかく税理⼠コストを削減したい⽅向けの顧問契約不要『決算（ 確定） 申告代⾏のみプラン』
- 中小企業庁の認定経営革新等支援機関としてのサポートをお求めの方向け『相談役・参謀役』
コースによっては大幅なコスト削減も
④クラウド会計・エクセル会計の両対応
Money Forward・freee・MJSかんたんクラウドなどのクラウド会計に対応。
また、空調設備工事業では使い慣れているエクセルを利用したいというニーズもありますので、当事務所独自のエクセル会計も選べます。
⑤空調設備工事業の起業・独立開業時に
TEAM起業支援＆法人化サポートの税務相談担当を務めており、また許認可申請の経験値が高い行政書士とも提携しているため、空調設備工事業の起業・独立開業時のご相談も多いです。
⑥神奈川県横浜市の税理士事務所
神奈川県横浜市中区に事務所があります。
空調設備工事業含め、神奈川県内の法人、個人事業主様との幅広い関係構築ができています。
お問い合わせ・お見積り
神奈川県の中小空調設備工事業を、税務・労務の両面から徹底サポート
田辺税理士事務所では、税理士・社労士のダブルライセンスを持つ代表が全顧問先を直接担当させていただきます。
そして、中小規模の空調設備工事業ならではの「財務管理・社会保険・給与計算・事務体制整備」などの課題にワンストップ対応できる体制を整えております。
深く寄り添い、細かな経理・労務管理まで一貫サポートできる体制を維持するため、神奈川県（横浜・川崎・県央エリアなど）の建設業法人様、かつ売上1億円以下の企業様にサービス提供を限定させていただいております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
建設業種別 税理士事務所の選び方
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