資材卸・塗料卸等の卸売業におすすめな会計事務所
神奈川県横浜市の田辺税理士事務所
横浜市や神奈川県で資材・塗料等の卸売業に強い税理士事務所をお探しの方へ。
建築資材、塗料、建設工具、副資材などの卸売業は、仕入れロットの大きさ、商品の種類の多さ、在庫管理の難易度、価格変動、人件費・物流費の増大など、経理・税務・労務の負担が非常に大きい業種です。特に売掛金・在庫・仕入の管理は利益を大きく左右します。
資材卸・塗料卸等の卸売業・建設業に強い税理士＆社労士が、訪問不要・相談少なめのミニマムスタートから、月次会計処理、決算、法人税（所得税）申告、在庫評価、インボイス対応、税務調査対策、経理・税金相談、顧問契約、相談役・参謀役、給与計算、社会保険、許認可などのトータルサポートまで段階別に、御社にとっての「ちょうどいい料金体系」をご提供します。
横浜の資材・塗料等の卸売業の皆さまへ
在庫・仕入・売掛管理が複雑な業種こそ専門税理士が必要です
資材卸・塗料卸は、一般的な卸売業と比べても商品点数が多く、単価も幅広く、在庫管理が難しい特殊業種です。
特に以下の点で会計・税務が複雑化しやすい傾向があります。
- 在庫数・棚卸しが膨大で毎月のチェックが追いつかない
- 材料や塗料の価格変動が激しく粗利が読みにくい
- 取引先の支払いサイトが長く資金繰りが悪化しやすい
- 建設業者・工務店・職人など、多様な顧客への売掛管理が必要
- 仕入の単位が大きく、在庫過多で資金が圧迫されがち
- 物流費・人件費が増加し利益率が低下しやすい
このため資材卸・塗料卸では、
在庫・売掛・仕入・利益率管理が整った会計体制が経営安定の鍵となります。
資材・塗料等の卸売業の主な業務と会計の特徴
扱う商材が多岐に渡るため、業務内容によって必要な会計処理も変わります。
- 建築資材（木材・ボード・金物・配管材など）の卸売
- 塗料・塗装用品（ローラー・刷毛・溶剤・マスキングなど）の卸売
- 工具・消耗品の販売
- リフォーム会社・工務店・職人への定期納品
- 店舗・現場への配送業務
- 大量ロット仕入・倉庫保管
これにより、以下の経理課題が生じやすくなります。
- 商品点数が多いほど棚卸し作業が大変
- 粗利計算がしづらく儲かっている商品が分からない
- 掛け売り（売掛金）が膨らみ資金繰りが悪化しやすい
- 仕入れタイミングと販売タイミングがズレやすい
- 大量仕入れで現金が減り、手元資金が不足しやすい
「在庫・売掛・仕入」を整理すると経営が劇的に安定しやすくなる業種です。資材卸・塗料卸等の卸売業に強い税理士事務所のサポートがあるかどうかで、最終的に手元に残る利益額は大きく変わってきます。
資材卸・塗料卸等の卸売業の税理士事務所の選び方
資材・塗料卸売業に強い税理士かどうか
卸売業は売上よりも在庫の評価・棚卸しの正確性が重要です。
同業界に長けた会計事務所なら利益のブレを抑えられます。
売掛管理の仕組みを提案してくれるか
取引先によって締日・支払日が異なる業種のため、売掛管理の仕組みづくりは必須です。
未回収リスクを下げ、資金繰りを安定させるための体制を整備することが大切です。
インボイス制度・電子帳簿保存法に対応できるか
販売点数が多く領収書・請求書の量が膨大なため、インボイス対応に強い税理士が適しています。
資材卸・塗料卸の「利益を残す」経理・会計体制
1. 在庫管理の仕組みを構築
棚卸しの方法、在庫の計上方法、ロス在庫の整理などを整え、正確な在庫評価につなげる。
2. 粗利管理で儲かる商品・赤字商品を明確化
商品ごとの利益率を可視化することで、販売戦略が圧倒的に立てやすくなります。
3. 売掛金管理で資金繰りを改善
取引先別の入金サイトが長くなりがちな業種のため、売掛の回収計画が非常に重要です。
4. 大量仕入れによる資金圧迫を防ぐ
仕入れタイミングと数量を管理し、資金が詰まらないような体制を構築する。
5. 経営改善のPDCAを回しやすい帳簿に
毎月の試算表で「在庫・売掛・粗利」を把握できれば、経営判断が早くなり、赤字予防につながります。
資材卸・塗料卸の起業・独立・開業
資材卸・塗料卸は開業時に初期仕入が大きく、最初の資金管理が非常に重要な業種です。
在庫・仕入・売掛の管理方法を最初に整備することで、その後の経営が大きく変わります。
よくある質問
- 在庫の管理方法や棚卸しについて相談できますか？
-
はい。相談付きコースをご選択ください。在庫管理の仕組みづくり、棚卸し方法の見直し、在庫評価の整備は、資材卸・塗料卸にとって特に重要な事項だと考えています。
- 売掛金の回収が遅く資金繰りが苦しいのですが相談できますか？
-
もちろん可能です。相談付きコースをご選択ください。外注契約書・指揮命令関係の整理・請求書管理など、調査で問題になりやすいポイントを日頃から整えて、売掛管理の方法や回収計画、入金サイト対策などを整え、資金繰りを安定させましょう。
- 訪問なしの顧問契約にも対応していますか？
-
はい。忙しい資材・塗料等の卸売業の方から多い「訪問不要で費用を抑えたい」というご要望に応じたコースをご用意しています。
資材卸・塗料卸等の卸売業の皆様に
横浜の⽥辺税理⼠事務所が選ばれる理由
①税理⼠＆社会保険労務⼠ダブルライセンス
税理⼠と会計処理の打ち合わせ、別の⽇には社労⼠と社会保険⼿続きと給与計算の打ち合わせでは、お忙しい経営者の皆様の⼤切な時間が奪われてしまいます。⽥辺税理⼠事務所なら⼀度で済みます。
また、税務、社保、年⾦をトータルで⾒たアドバイスができるので、⼀味違った視点でサポートさせていただけます。
さらに、当事務所を通じて、提携する⾏政書⼠に建設業許可の依頼も可能です。
②40代の代表税理⼠が直接担当
40代の税理⼠は経験も豊富で、かつ先々も⻑く担当できることから「ちょうどいい年齢」と⾔われています。⼤⼿の会計事務所だと、知識のない、時には税理⼠資格もない担当者が毎⽉訪問し、それに顧問料が発⽣したりします。
⽥辺税理⼠事務所は代表税理⼠（社労⼠）が直接担当させていただきます。
③資材卸・塗料卸等の卸売業に「ちょうどいい料金体系」
お客様の成⻑過程、現状に合った無駄のない活⽤をしていただけますように、多彩なコースをご⽤意しております。
もちろん、会社の成⻑とともに、変更可能です。
資材卸・塗料卸等の卸売業でご要望の多い「訪問不要なので、その分安い費用にして欲しい」にピッタリなコースもあります。
- 必要に応じて税理⼠に相談をしたい⽅向けの『標準顧問コース』
- 税理⼠への相談はほとんどなく、期中試算表が不要の⽅向けの『格安顧問コース』
- 売上3,000 万円以下で税理⼠への相談は不要の⽅向けの『顧問料０円コース』
- とにかく税理⼠コストを削減したい⽅向けの顧問契約不要『決算（ 確定） 申告代⾏のみプラン』
- 中小企業庁の認定経営革新等支援機関としてのサポートをお求めの方向け『相談役・参謀役』
コースによっては大幅なコスト削減も
④クラウド会計・エクセル会計の両対応
Money Forward・freee・MJSかんたんクラウドなどのクラウド会計に対応。
また、資材卸・塗料卸等の卸売業では使い慣れているエクセルを利用したいというニーズもありますので、当事務所独自のエクセル会計も選べます。
⑤資材卸・塗料卸等の卸売業の起業・独立開業時に
TEAM起業支援＆法人化サポートの税務相談担当を務めており、また許認可申請の経験値が高い行政書士とも提携しているため、資材卸・塗料卸等の卸売業の起業・独立開業時のご相談も多いです。
⑥神奈川県横浜市の税理士事務所
神奈川県横浜市中区に事務所があります。
資材卸・塗料卸等の卸売業含め、神奈川県内の法人、個人事業主様との幅広い関係構築ができています。
お問い合わせ・お見積り
神奈川県の中小資材卸・塗料卸等の卸売業を、税務・労務の両面から徹底サポート
田辺税理士事務所では、税理士・社労士のダブルライセンスを持つ代表が全顧問先を直接担当させていただきます。
そして、中小規模の資材卸・塗料卸等の卸売業ならではの「財務管理・社会保険・給与計算・事務体制整備」などの課題にワンストップ対応できる体制を整えております。
深く寄り添い、細かな経理・労務管理まで一貫サポートできる体制を維持するため、神奈川県（横浜・川崎・県央エリアなど）の建設業法人様、かつ売上1億円以下の企業様にサービス提供を限定させていただいております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
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